*ふにこりブログ*

元・引きこもりの四十路ママ『ふにこ』が色々な人を巻き込みながら気ままに人生を楽しむ様子をお届けするブログです。

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今日、17年生きた飼い猫を見送ってきました。

   

こんにちはこんばんは。
何度先立たれようが、やっぱり猫と暮らしたい
にこり店長ふにこです。

昨日、我が家の歴代の猫の中でいちばん長生きをした『すず』が旅立ちました。

17歳という高齢なのに、つい先日まで2階のベランダから飛び降りて脱走するくらい元気だったので、こりゃ20歳いくかな〜と思ってたんですが、ガリガリに痩せてて体力も徐々に落ちていってたので、最期はあっという間でした。

あと1日がんばってくれたら家族全員で看取れたんですが、それでも私だけでも最期の瞬間まで一緒にいれたのでまあいいかなと思ってます。
数年前に死んだ私と旦那様のいちばんの愛猫『佐助』は、最期の最期に姿をくらまして(ほんと、ついさっきまでそばにいたのに神隠しのようにいなくなってしまったんです…)お骨を取らせてもくれなかったので、すずは1人で逝かせることもなく、しかも家族全員でお見送りをできたので良かった。

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すずは本名は『すず姫(ひめ)』と言います。すずらんの季節にもらわれてきたので、その名前をつけたのですが、『姫』とつけたせいなのかシャム猫のミックスだからなのか、なかなかのツンデレちゃんでした。
「お触りオッケー。でも気分次第で唐突にマジ咬み」というスタンスを家族にも他人にも平等に貫く子で、そんな気位の高さなのに、人間がトイレに入ろうとするとスルリと付いてきて、人が用を足しているあいだ足で顔をグリグリとしてもらう事を至上の喜びとしていたちょっぴりマゾっけもある子でした。

我が家の営業部長として、初対面のお客様相手にも分け隔てなくツンデレっぷりを発揮する、アイスブルーの瞳が美しいかなりの美人猫だったすず。
もともとは、心ない人が「サバ猫とシャムを掛け合わせたらどんな柄になるかやってみたけど思ったより面白くなかった」と、生まれた子を保健所に持って行こうとしていたところを回り回って私の母の元にやってきたすず。

もらわれて来てすぐ、私と母とで旦那様の実家に結婚の挨拶にいくのに、トイレ付きで連れ回される羽目になったので、歴代の猫で唯一の『旅をした猫』でもあります。

すずは、美しい見た目に反してなかなかバイオレンスな子だったけど、それでも寝るときはいつも腕枕をしてくれたり、頭を温めてくれたりと何かと誰かとくっついているような、人間大好きな子でした。
そんなすずに、家族みんなを代表して最期にちゃんと、「ありがとう」と「大好きだよ」と伝えることができて本当に良かったです。

ペットを飼ってる方で、いま飼ってる子が死んだらもう次は飼えないと思うという方もいます。死なれるのが辛いからと。
でも、私は今まで20匹近くの猫と暮らしてきて、何匹もその最期を看取ってきました。何度も泣いたけれど、それでも新しい猫を迎える事はやめないと思います。

失う事を恐れて新しい出会いを拒む事は、逆に今まで一緒に暮らしてくれた猫たちを否定することだと私は思っています。
その子が愛しければそれだけその死が辛いものになるのは確かです。それでも、それを上回る楽しい思い出が何年分もたっぷりと得られるんですよ。そして、死んでしまっても思い出は残っていて、たまに「そういえばこんな事があったよね〜」「ああ、あったねえ」とその思い出にみんなでほっこりと浸る事もできるんです。

ペットたちは、ほぼ、私たちより先に死にます。
犬も猫もがんばっても20年ほどの命だから、ペットの死に対峙するのは避けられない事です。
だから私は割り切ります。それよりも、掛け替えのないペットたちとの生活を選びたい。

我が家の5匹いた猫は、これで4匹になりました。
少なくともあと4回、別れを迎えます。それはやっぱり辛いです。
でも、猫をウチに迎え入れる事はやめません。

ただ、世の中には捨て猫が溢れていて里親会など全国各地で行われていますが、そちらに目を向けていてはキリがないので、我が家のルールとして『猫を迎え入れるのは直接の出会いがあった時だけ』と決めています。

いまウチにいる子でいちばんの若手『ひな』は、珍しく家族全員で散歩をしていた時に道端にひっそりと座っていました。親が迎えに来るかもしれないからと1度見送りましたが、1時間経った帰り道にまだ同じ場所に座っていたので、諦めて拾って帰りました。
我が家にいる子はみんな、そうやって拾ったか、貰ってくれと持ち込まれたりした子ばかり。たとえ里親会に行かなくても、そうやって猫は我が家にやってきます。それだけ捨て猫は世に溢れてるんですよね。

もし、あなたが猫が好きなら、死んでしまった子との思い出はそのまま大切にしながら、新しい子もあなたの生活に迎え入れて欲しいなあ。

我が家は明日からも通常運転で、猫用のドライフードを山盛りに入れたり、しぶしぶ猫トイレの掃除をしたりします。そして、時々、他の猫を呼ぶ時に間違えて「すず〜」って言ったり、床に落ちてるものがすずに見えてしまったりするんだと思います。
そうこうしながらこれからも、そして私が死ぬまで、猫を飼っていくんだと思います。

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